「カーリースはやばい」はなぜ?カーリースのデメリットを解説│呉市 新車リース

車の購入を検討されている方の中には、「カーリースはデメリットが気になる…」と思われている方もいらっしゃると思います。
カーリースにはいくつかのデメリットがありますが、それらを回避できる自分に合ったプランで契約することが大切。
今回は、カーリースのデメリットと賢くお得に利用する方法についてご説明いたします。
カーリースの主なデメリットは以下が挙げられます。
●途中で解約ができない
自己都合や事故で車が走行不能になった場合など、やむを得ず中途解約をする際は違約金を支払う必要があります。
●走行距離の上限がある
多くのカーリースでは、契約時に設定した走行距離制限が設けられており、超過した場合は料金を請求されることがあります。
●カスタムができない
カーリースは原状回復が必要なので基本的に改造やドレスアップはできません。ですが、違法改造ではない原状回復が可能なカスタマイズは可能です。
●残価精算を行う契約プランがある
契約満了時に残価精算を行う契約の場合、返却する車の価値が当初の想定残価を下回っていた場合に、その差額を契約者が負担しなければなりません。
上記で挙げたデメリットを回避し、自身に合ったプランを選ぶ際に注目するべきポイントを見ていきましょう。
●予算やライフスタイルに合った契約期間を選ぶ
中途解約のリスクを下げるためには、1年単位で設定ができるなど柔軟に契約期間を決められるカーリースを選びましょう。
●走行距離が無制限のプランを選ぶ
走行距離の超過による追加料金が発生しないので、走行距離を気にせずカーライフをお楽しみいただけます。
●契約満了時に車を買取ることもできるプランを選ぶ
契約満了後に買取や返却など自由に選べるカーリースを選ぶことで、乗り慣れた車を自分のものにすることができます。
●残価精算のないカーリースを選ぶ(クローズドエンド方式)
契約満了時に残価精算を行わない「クローズドエンド方式」のカーリースなら、返却時に車の市場価値が残価を下回っていても、差額を支払う必要がありません。
下記のデメリットは回避することができないので、カーリースを検討されている場合はあらかじめ注意しておきましょう。
●カーリースを利用するには審査に通過する必要がある
●事故に遭った場合、修理費用は自己負担になる
(車両保険付きのカーリースプランで負担軽減は可能)
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代表取締役 中下 真二