呉市 車検時のクーラント交換 平野自動車

クーラントメンテナンスを怠りエンジンオーバーヒート。エンジンが突然ロック。ロングライフクーラントの交換は2万kmまたは2年毎の交換が目安です。クーラントの働きは、エンジンの冷却作用の他にウォータ・ポンプやシリンダ内部など、冷却ラインの防錆機能も担当しています。劣化が進むと冷却性能低下や液漏れ、ラジエータコアの腐食やウォータポンプの故障の原因となります。早めの交換が1番ですが、合わせて冷却ラインのブラッシングもお勧めします。
サーモスタットの働きは、冷却水路の開閉によりエンジンを常に最適な温度に保つことです。サーモスタットが故障するとエンジンがオーバーヒートしたり燃費が悪くなったりします。関連でラジエータキャップはラジエータ内部圧力を調整するのが目的です。同様に故障するとエンジンがオーバーヒートします。故障を予測することは不可能ですから、クーラントの交換と合わせて実施すると安全です。冷却水の電圧計測をすることでサーモスタットが原因でヘッドガスケットの緩みが点検できます。ラジエータの電飾状態がエンジンの致命傷になりますのでご注意ください。
平野自動車株式会社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
代表取締役の 中下真二 です。
当社は昭和21年の創業以来、地域に根ざしたトータルカーサービス企業として、皆さまに支えられ歩んでまいりました。おかげさまで本年で創立79年を迎え、次の100年企業を目指し、さらなる挑戦を続けております。
現在、自動車業界は100年に一度の大変革期に直面しています。環境問題、技術革新、そしてお客様のニーズの多様化に対応するため、私たちは「変化を恐れず、挑戦し続ける」姿勢を大切にしています。
私たちの10年ビジョンは、 「呉地域でナンバーワンの自動車会社になる」 ことです。その実現に向け、販売・車検・整備・鈑金塗装・保険・ロードサービスまで、お客様のカーライフを支えるすべてのサービスをワンストップでご提供できる体制を強化しております。また、個人向けリース事業の拡大や環境に配慮したサービスの推進にも力を入れております。
何よりも大切にしているのは、 お客様との信頼関係 です。
「平野自動車があってよかった」と思っていただける存在であるために、社員一人ひとりが誠実に、そして前向きに取り組んでおります。
これからも地域社会に貢献し、皆さまに安心・安全で快適なカーライフをお届けできるよう、全社一丸となって努力を重ねてまいります。
今後とも平野自動車をよろしくお願い申し上げます。
平野自動車株式会社
代表取締役 中下 真二